築50年以上の住宅を改築されている小田原市の現場にて屋根上から薪ストーブの設置まで行ってきました。
今回は下屋の屋根貫通にてプランニングを行っているので、貫通部分の造作から行いました。下屋や平屋の場合、屋根までの高さがそれほど高くないので、煙突長を確保するために煙突囲いが大抵必要になります。
なんとか雨が降る前に囲いの組み上げ、板金による仕上げまで無事に完了しました。
一息ついて、ストーブ本体と残りの煙突を設置していきます。
10畳ほどある広い土間スペースに、チャールトン&ジェンリックPV85を設置させて頂きました。近頃の気温の上昇もあって、火入れ式は秋口に行う事になりましたので、それまでお楽しみにして頂ければと思います。